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【2026年版】女子ゴルフQTの仕組み|何位まで出られる?順位の目安と地獄の理由

女子ゴルフQTの仕組み(2ステージ制のイメージ)

この記事では、女子ゴルフQTの仕組みを「全体像→順位の目安→逆転の仕組み」の順で、はじめてでも迷わないように解説します。

目次

女子ゴルフQTの仕組み:2ステージ制(1st→ファイナル)を図解

女子ゴルフQTの仕組み(2ステージ制のイメージ)

女子ゴルフを見ていると、こんな疑問が出ませんか?

  • プロテスト合格したのに、推し選手がなかなか試合に出てこない
  • QTって何位くらいならレギュラーツアーに出られるの?
  • 「QTは地獄」って聞くけど、何がそんなに厳しいの?

QTは翌年のツアー出場に直結する制度です。まず全体を1分で掴みましょう。


QTとは?一言でいうと「翌年の席順(出場優先順位)決め」

QT(クォリファイングトーナメント)は、翌年度のJLPGAツアー(レギュラー)とステップ・アップ・ツアーの出場資格を決めるためのトーナメントです。

ここが重要で、QTの順位がそのまま

**「翌シーズン開幕〜第1回リランキングまでの出場優先順位」**になります。

ざっくり図解:シードとQTの関係

  • シード選手:前年の成績などで出場権が手厚い(安定枠)
  • QT組:QT順位で“席順”が決まる(出場できる試合数が読みづらい)

※この「安定枠 vs 席順レース」の差が、ファン目線でも一番わかりやすいポイントです。


QTの仕組み:2ステージ制で「ファイナルの順位」が効く

QTは 2ステージ制 で、11月下旬〜2週連続で実施されます。

1stステージ(一次予選)

  • 4日間・72ホールのストローク
  • 各会場の上位者がファイナルへ進出 

ファイナルステージ(本番)

  • 4日間・72ホールのストローク
  • ここでの順位が、翌年(第1回リランキングまで)の出場優先順位に直結 

どんな選手がQTに出るの?(プロテスト合格者もここに来る)

「プロテストに受かったら、すぐレギュラーツアーに出られる」と思われがちですが、そう単純ではありません。

JLPGA公式のQT概要では、1stステージに出られるのは JLPGA会員 と その年の最終プロテスト合格者 などが対象です。

さらにファイナルには、前年ツアーの状況やステップ・アップ成績などに応じた選手が合流します(例:前年シードで翌年シードを逃した選手、メルセデスランキング一定範囲の選手、ステップ優勝者など)。

ここが勘違いポイント:プロテストとQTは役割が違う

  • プロテスト合格=「プロとしての資格(スタートライン)」
  • QT=「翌年の試合に出るための席順レース」

この整理をすると、「なぜ推しが試合に出られないのか?」が一気に腑に落ちます。


「何位までに入れば試合に出られる?」順位の目安(※大会で違う)

結論から言うと、“何位なら確実”という一本線はありません。

なぜなら、試合ごとに出場枠が違い、主催者推薦や欠場の影響もあるからです。

ただし、目安として語られやすいラインはあります。

前半戦フル参戦の目安:QT37位以内(※目安)

ALBAの分析では、前年実績を踏まえると 「前半戦フル出場ラインはQT37位以内が目安」 とされています。

37位を逃しても、出られる試合が“ゼロ”とは限らない

同じ記事内で、大会によってはQT63位まで出場したケースも示されています(メジャー等、枠の状況で変動)。

✅ まとめると

  • 目安:QT37位以内 → 前半戦の出場機会がかなり増えやすい
  • それ以降 → 試合によって出場できたり、推薦や欠場待ちの要素が増える

なぜ「QTは地獄」と言われるの?(制度上キツいポイント)

QTが厳しい理由は、精神論ではなく 制度の構造にあります。

理由1:ファイナル順位が「翌年の出場機会」に直結する

QT順位で、第1回リランキングまでの出場優先順位が決まります。

つまり、“翌年の働き口(出場機会)”がまとまって決まる。

理由2:ファイナルは一堂に会してのサバイバル

ファイナルは、1st通過者に加えて免除組も合流し、来季前半戦の出場権をかけて争う構造です。


逆転のチャンス:リランキングで席順が入れ替わる

「QTで出遅れたら、その年は終わり?」

→ いいえ。途中で席順が入れ替わる仕組みがあります。

リランキング制度は、シーズン途中に(シード以外の)対象選手を成績順で並び替え、以降の出場資格に反映する制度として導入されました。

2026年のリランキング時期(発表ベース)

2026年は、第1回:ニチレイレディス終了後/第2回:ミヤギテレビ杯終了後と報じられています(以降の試合から適用)。

だから「QT下位→少ないチャンスで結果→リランキングで浮上」という“下剋上”が起きます。

推し活がもっと楽しくなる!QTの見方3つ

最後に、観戦が面白くなる“見方”をまとめます。

① 開幕前:推しのQT順位をチェック

前半戦の出場機会のイメージが立ちます。

② 前半戦:出場できた試合で「ポイント(成績)」を積めているか

リランキングで浮上できるかの鍵になります。

③ リランキング前後:出場試合が増えるか(流れが変わる瞬間)

ここは“物語が動く”タイミングです。


よくある質問(FAQ)

Q. QTはいつやるの?

JLPGA公式では、QTは2ステージ制で11月下旬から2週連続とされています。

Q. QTの順位はどこで見られる?

JLPGA公式の「クォリファイングトーナメント」ページから辿れます。

Q. ステップ・アップ・ツアーから上に行く道はある?

ステップ・アップ上位者に、翌年の出場資格やQTファイナル出場資格が付与される旨がJLPGAで説明されています。

まとめ

  • QT=翌年の出場優先順位を決める予選会(第1回リランキングまでに影響)
  • QTは2ステージ制:1st→ファイナル(どちらも72ホール)
  • 目安としてQT37位以内が前半戦フル参戦ラインになりやすい(※目安)
  • リランキングで逆転可能:2026年はニチレイ/ミヤギテレビ杯後に実施と報道

参考文献・出典

※制度は変更される場合があります。最新情報はJLPGA公式発表をご確認ください。

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